24時間365日対応
2025年問題を初め高齢化が急速に進む今の日本においては、病院もその存在意義を再考する時期に入ったと思います。当院はこの地に長く存続し、地域密着型医療を展開してきました。病院は今、心構えと存在意義を明確にすることが重要だと思います。心構えはIMSグループの理念「愛し愛されるIMS」を全職員で真摯に取り組むこと。病院の語源はホテルと同じという話をよく聞きます。しかし本当の意味でホスピタリティーが提供できているのか、我々自らが常に問いつつ患者様に対応していかねばなりません。
当院の存在意義とは、地域の患者様に気軽に利用していただき、当院で完結できる医療は当院で行い、高次医療が必要な場合は迅速に関連病院にお願いしていくハブ病院を目指すこと。ハブとは高輪の中心を意味する言葉です。患者様の通常診療も行いつつ必要な場合はさらに高次医療機関への転送の中心点、連結点として機能して行く。
患者さまから気軽に声をかけやすく受診しやすい病院、迅速な対応で高次医療機関への転送も行える病院、これを職員一丸となり実践していきます。
皆様のお役に立てるよう全力で頑張りますのでよろしくお願いいたします。
地域の皆様が誰でも気軽に相談ができ、他医療機関との連携を図りながらいつでも安心して利用できる病院
患者様の意見と権利を尊重し、十分な説明と同意に基づいて、医療・保険サービスを提供します。
医療人の自覚として、日々の研修・研鑽に励み安全でより専門性の高い医療・保険サービスを提供します。
※反社会的行為(いやがらせ・暴言・暴力・セクハラ等)により、他の患者様、職員への影響が強い場合、医療の提供が困難になります。なお、迷惑行為と認められた場合には、法的責任が問われる場合があります。