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睡眠時無呼吸症候群とは、睡眠中に頻回に呼吸停止、または低呼吸をおこす疾患で、日常生活のさまざまな障害や病気の原因となります。睡眠時無呼吸症候群の多くは空気の通り道(気道)が塞がる、または狭くなることによって起こる「閉塞型睡眠時無呼吸症候群」です。
1割負担 約1,000円 3割負担 約3,000円
検査入院 1割負担 約10,000円 3割負担 約30,000円
(検査料・食事2回分・入院料・個室料含む)※検査のため、個室入院となります。
CPAP療法は、検査を行い一定の基準を満たせば健康保険の適用になります。その場合には、定期的(月1回)な外来受診が必須となります。外来時に主治医と相談しながら、より良くCPAP療法を継続して頂くことが重要です。そのためにも必ず外来を受診するようにお願い致します。
CPAP療法は、CPAP装置からホース、マスクを介して処方された空気を気道へ送り、常に圧力をかけて空気の通り道を塞がれないようにします。
CPAP療法適切に行うことで、睡眠中の無呼吸やいびきが減少します。治療を続けることによって、眠気がなくなる、夜間のトイレの回数が減るといったSAS症状の改善が期待されます。また、CPAP療法による降圧(血圧を下げる)効果の報告もあります。
自覚症状 |
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リスクが増加する疾患例 |
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