教育体制

看護部教育理念

看護職員一人一人が、看護の専門知識・技術を習得し、より良い看護実践が出来るよう、人間性豊かな人材の開発を目指します。
看護部の理念と方針に基づき、「思いやりと真心の看護」を提供できる看護師を育成する。

看護部教育目標

  • 看護過程の展開に必要な根拠に基づいて知識・技術を習得し看護実践が出来る能力を身につける
  • 医療・福祉における看護の役割を理解し、他部門との調整を図り、継続看護を実践できる能力を身につける
  • 看護の本質を追求し、看護研究に対する積極的な態度と専門的な看護実践が出来る能力を養う
  • 自己啓発の姿勢を身につけ、幅広い人間性を養う

4つの基本ツール

4つの基本ツール

アイナースプログラム

「アイナースプログラム」とは、IMSグループの新人看護師を支援していくために確立させた、厚生労働省の「新人看護師研修ガイドライン」に対応した教育・研修プログラムです。地区ブロックごとに分け、異なった専門性を持っている病院とも連携して、より広い研修が実施されています。

新人教育支援体制

プリセプターシップ採用

新人教育支援体制

全体研修と部署での研修を組み合わせながら、基礎看護技術を根拠から学び、一人ひとりが「分かってできる」ことを目指した教育を行っています。看護師として、組織人としてスタートとなる大切な1年を、各部署の教育担当者や実地指導者(新人一人ずつの相談役)、部署スタッフと共に、個々のやる気を大切にしながら看護の楽しさとやり甲斐を感じられるよう、看護部全体で支援します。

キャリアラダーシステム

個々の看護師が、専門職として主体的に臨床実践能力の向上を目指して取り組むこと(キャリア発達)を支援するシステムです。
キャリアラダーシステム
キャリアラダーシステム

目標管理とキャリア開発の関連図

目標管理とキャリア開発の関連図
目標管理とキャリア開発の関連図

令和2年度 看護部年間教育計画を見る(PDF)

日本糖尿病療養指導士資格取得まで

日本糖尿病療養指導士資格取得まで
日本糖尿病療養指導士資格取得まで

日本糖尿病療養指導士:受験資格

  • 糖尿病看護に従事・・・2年以上継続
  • 糖尿病療養指導・・・・1000時間以上
  • 6月受験申込・・・・・10月頃講習受講
  • 症例⇒10症例
  • 翌年3月試験

行事

5月 看護の日
9月 CMS学会
10月 IMSグループ大運動会
11月 IMS看護学会
12月 キャンドルサービス
2月 IMS学会

看護師