24時間365日対応
看護職員 | 133名(令和6年1月1日現在) |
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平均年齢 | 看護師 38.9歳 准看護師 43歳 |
平均在職年数 | 4.4年 |
看護方式 | 固定チームナーシング |
看護学生実習受け入れ | 板橋看護中央専門学校(第一学科) 文教学院大学(保健医療技術学部看護学科) |
医療機能 | 一般 急性期・2次救急病院・慢性期 |
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病床数 | 72床 |
看護単位 | 6単位(病棟3単位、外来、透析室、手術室) |
看護配置 | 急性期一般入院料1 急性期看護補助体制加算25対1 障害者病棟等入院料10対1 |
平均在院日数 | 約16日 |
平均ベッド稼働率 | 87.7% |
平均外来患者数 | 約393人/日 |
診療科数 | 診療科数 内科・血液内科・糖尿病内科・内分泌代謝内科・小児科・整形外科・眼科・脳神経外科・皮膚科・泌尿器科 |
透析外来ベッド数 | 40床 2クール~3クール |
透析件数 | 外来 1,364件/月・入院 243件/月 |
透析稼働率 | 84% |
手術件数 | 整形外科 25件/月 眼科 21件/月 |
眼科、整形外科の手術患者様を中心とし、その他にも内科・透析・小児科の混合病棟です。
主に急性期医療を行っています。
3階病棟は、忙しさの中にも患者中心の看護を目指しており、クリニカルパスや、他部署との連携が図りやすいような創意・工夫を行い、患者様、家族が安心して治療が受けられるような体制をとっています。
また、スタッフが楽しくやりがいを感じながら色々な時間スタイルで、生き生きと働いています。
透析科の患者さまが多く入院されており、血液透析治療を受けながらリハビリテーション、また自宅や施設までの退院調整を行っています。他の病棟とは違い入退院は少なく、長期で入院している患者さまもいらっしゃるため、患者さま・家族さまに寄り添った看護ができるようにチームで活動しています。また外来透析室と連携を図り、入院と外来の切れ目のない継続した看護ができる病棟を目指しています。
メゾネット構造で5階フロアは22床2人部屋と4人部屋、6階フロアでは7床全て個室となっております。
当病棟では一般内科・血液内科・終末期の患者様に加え、日帰りの内視鏡検査や輸血なども行われております。
終末期の看護を通して患者・家族との関わりを大切にし、他部門と力を合わせながら、チーム医療を発揮し「思いやりのあるやさしい看護」を目指しています。
来院される患者様に、安心して安全な治療や検査、診療を受けていただけるよう、医師や看護師、多職種が協働・連携し、患者様の思いに寄りそった質の高い看護に努めています。また、糖尿病を中心とした生活習慣病の患者様のサポートを行っており、糖尿病療養指導士の資格を持つ看護師が、患者様の日常生活に合わせた療養指導や足病変のリスクの高い患者様へのフットケアを行っています。
人工透析は治療を生涯にわたり行わなければなりません。患者さまの苦痛の軽減や、透析を生活の一部として取り込めるようにセルフケア指導を行っています。透析導入期、維持期、終末期とそれぞれの状態の患者さま一人ひとりに寄り添い「おもいやりとまごころの看護」を実践しています。また、医師、臨床工学技士、事務等と連携を図り、患者さまが安全で安心な治療が行える環境を目指しています。
眼科・整形外科の手術を中心に行っています。眼科は主に白内障手術、整形外科は人工関節、骨折や関節鏡手術を一室という限られた環境で年間約500件以上実施しています。また私たちは術前訪問に特に力を入れています。安心して手術に臨めるよう患者さまを知り、傾聴し不安軽減に努めています。患者さまにとって、手術室という特殊な環境で身近な存在は看護師です。少しでも安心していただけるように寄り添った看護を提供していきます。